診療内容
治療法が未だ発達していない腎臓内科を中心に、循環器、糖尿病、一般内科を診察致します。
腎臓内科
腎臓内科分野の診療の遅れは目を覆う状態です。
進行する慢性腎臓病に関しては、全国で正しい診療が行われておらず、日本中が
"無医村状態"といえるほどです。
クリニックでは
- 血圧の完全なコントロール
- 低蛋白食を中心とする食事療法
- 腎臓の保護作用のある薬剤の投与
この3つのポイントを外しては良い診療とは言えません。
血圧コントロール、食事療法を確かなものとするため、患者さんの家庭で月に1回実施してもらう
「24時間蓄尿」
の分析結果も診療に大いに役立ちます。
しかも血液と蓄尿の結果は1時間以内に分かります。
これらは以前は多くの腎臓内科外来で行われていましたが、最近は省略されるところが多くなりました。
しかし腎臓病はそう生易しい相手ではありません。
毎年1万人近くが透析療法に新たに入ってゆくことを見ても、
今の日本中に広がっている『省略された診療』では良い結果は望めないのです。
当クリニックで行う、省略のない診療でしか、良い結果は得られません。
私の治療方針で行った取手協同病院での
D3-30プロジェクト(3年間で30%透析導入者を減らそう!)
では、3年間で39%透析導入者を減らすことができました。
循環器内科
とくに高血圧は家庭血圧値を中心とした診療を行います。
家庭血圧を中心とすることで、血圧の日内リズム、白衣性血圧などの
高血圧をわかりやすくし、高血圧を見過ごすことを防止できます。
家庭血圧による血圧コントロールでは降圧薬の種類が増え、3剤の服用が必要な場合もあります。
患者さんの中には薬が多いと不満を言う方もおりますが、
私は
「高血圧の治療は脳卒中、心筋梗塞を予防するためのものです。
中途半端な血圧コントロールでは、何も薬を飲まないのと同じです」
と説きます。
私の治療方針でも、残念ながら脳卒中を完全に予防出来ていません。
しかし脳卒中を起こしても、症状は軽く、一週間以内で退院できる方ばかりです。
糖尿病科
食事療法、運動療法について十分に指導し、飲み薬やインスリンはなるべく用いないようにします。
当クリニックでは血糖やHbA1cはその日の内に分かり、
結果があとからわかって治療が遅れるということはありません。
一般内科
内科と言わず、
「これはどこの科に行ったら良いのか?」と悩む症状はいくらもあります。
困ったら何でもご相談ください。
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