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コラム

賞状 

1年間腎機能(推算糸球体濾過値-eGFR-とクレアチニンクリアランス)が低下せず、横這い状態の「完全停止」であったか、あるいは少し改善する「寛解」であった患者さんには、図の賞状をさし上げています。 これは「結果が良ければ …

クリニックのシンボルマーク

は、そらまめ型の腎臓が独力で歩いている姿を現わしています。 足の角度が大切です。 決してトボトボ歩きではありません。 助けを借りず生涯歩き続けられることを願ってのものです。

全国で、あまりにも厳しい蛋白制限が行われている!

‐蛋白制限についての考え方‐ クリニックをはじめて受診される、CKDの患者さんのなかには、体重を3kg以上も減らしている人が居ます。   全国的によい栄養指導をしてくれる医療機関が少なく、また24時間蓄尿で食事 …

二つの透析法

透析法には血液透析(HD)と腹膜透析(PD)の二つがあることはご存じと思います 2009年末の全国集計ではPD治療を受けている人は3.4%で残りの96.6%はHDです。 PDの率は欧米に比べてきわめて低い数字です。 クリ …

透析導入となった人

2009年の11月から2011年の6月までの1年6ヵ月間に、血液透析(HD)18人、腹膜透析(PD)12人、が透析導入となりました。 HDに入られた18人中15人が既にeGFR10mL/min/1.73㎡以下での来院で、 …

「エスケープ」患者さんの体に生じる、治療への反乱

(クリックすると画像が拡大します) 図はエスケープを示した慢性糸球体腎炎による61歳女性の経過です。 図中のEscape1で急に尿蛋白が0.6gから1.2gに増えています。 クリニックでは既に、27人の方でエスケープが生 …

長期間の観察で、見えてきたこと

私はCKDの患者さんの経過を長期間追って来ました。 20年以上に亘って経過を見てきた患者さんもいます。 長期観察で、いろいろな重要と思われる現象が見つかっています。   私が続けている観察研究は医学上の証拠(エ …

「超低蛋白食」が必要なとき

(クリックすると画像が拡大します)   蛋白0.6/標準体重kg以下の低蛋白食を「超低蛋白食」と言います。 この食事は一部のCKD患者さんには尿蛋白を減少させる効果があるので有用です   図のように蛋 …

二つの腎機能を手帳に記入します。

一つは推算糸球体濾過量(eGFR)で、以下の式から計算で求めます。   男性:eGFR = 194×年齢-0.287 ×Ccr-1.094 女性:eGFR = 194×年齢-0.287 ×Ccr-1.094 × …

この治療を受けた、患者さんの感想

腎不全と言われ、3ヵ所で腎臓を診てもらいました。   はじめに行ったのは大きい病院でしたが、診療室内で過ごす時間は2-3分で、何も聞くことができませんでした。 その後掛かった2ヵ所も説明時間が少なく、病状につい …