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抗蛋白尿療法
聞きなれない言葉だと思います。「蛋白尿を減らす治療法」のことです。
私の経験から、 またイタリーのルゲネンティらの報告から、当クリニックでは
「1日0.3g未満」
という、
「CKDが進行しないで完全に停止するレベル」
を目標とします。
次の図3のように尿蛋白を減らす3つのルートがあります。
血圧コントロール、食事療法に加え、
- 尿蛋白を減らす薬ARB
(アンジオテンシン受容体拮抗薬‐ブロプレス、ディオバン、ミカルディス、ニューロタン、オルメテック、イルベタン
があります) - ACEI(アンジオテンシン変換酵素阻害薬‐ロンゲス、レニベース等)
- カルシウム拮抗薬のあるもの
- その他
これらはいずれも降圧薬ですが、
血圧を下げ尿蛋白を減らすと同時に、
直接腎臓に作用して尿蛋白を減らします。
いずれの薬も尿蛋白排泄量を見ながら、最高投与量まで用います。 - 尿蛋白を減らす薬ARB
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